ヒューマンアカデミーロボット教室のホームページにお越しくださり、ありがとうございます。
当教室は、年長〜小学6年生※対象の「学習系の習い事は退屈だ!と嫌がってしまい続かない」「楽しみながら理系の力を育ててほしい」とお悩み・お考えの方におすすめの教室です。
※入会時の対象学年であり、在籍は中学3年生までが対象です。
こんなお悩みはありませんか?
- ブロック遊びが好きだけど、学びや能力の向上に繋げられたらいいのに
- 創作の才能を感じるが伸ばし方がわからないので、サポートができていない
- 色々な習い事をさせてみたけれど、最初は楽しんでいるがそのうち嫌々通うようになってしまう
- できれば理系へ進んでほしいけれど、今から何をすれば良いのかわからない
当教室は、80種類以上のロボット製作を通して、楽しい学び・能力向上をお約束します。
「長く続けられる理系の習い事が見つからない…」というお悩みを抱える方、当教室がなぜそのお悩みを解決できるのかをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
楽しく通えるロボット教室ができるまで
ヒューマンアカデミーロボット教室が、他のロボット製作プログラミング教室と大きく異なるのが、製作するロボットの楽しさです(詳細は後述)。
当教室のロボットの魅力は、世界的に有名なロボットクリエイターである、高橋智隆先生のプロデュースによって生まれています。
高橋先生はロボカップ世界大会5連覇という偉業を達成しており、乾電池CM「エボルタ」やロボット宇宙飛行士「キロボ」など、有名なロボットを多数製作しています。高橋先生の作るロボットは、機能だけでなくデザインにも定評があり、動き方など視覚的にも魅力的なロボットが当教室の自慢です。生徒達も飽きることがなく、「次はあのロボットを作ってみたい」とワクワクした様子で話してくれます。
高橋先生からのメッセージ
「ロボット教室」の教材となるロボット作例を開発しています。子どもの頃は私自身がロボット少年でした。市販のブロックや、ギアボックスなどの部品を組み合わせ、たとえば車輪で動いてパンチを繰り出すロボットを作ったものですが、思い通りに動いたときのワクワク感は今も同じです。
ロボット教室ではオリジナルのブロックを用いてロボットを作ります。ブロックは試行錯誤がしやすく、触りながら考えることで斬新なアイデアを生み出すことができます。
工夫して、時には失敗し、原因を考えて作り直し、徐々にロボットを完成させていく喜びを、多くの子どもたちに体験してもらいたいです。
教育のあるべき姿は「遊びのように楽しく夢中になっていたら、実は学んでいた」というものだと考えています。それが効率良く、深く、長く学んでいく秘訣です。ロボット教室のカリキュラムは、誰でも取り組みやすく、楽しく学べるよう心掛けて開発しています。
ロボット教室では、私が作りたいと思っていたロボットを独力で実現させてしまう子どもや、大人が思いもつかないロボットを作り上げる子どもに出会えます。毎年開催される「ヒューマンアカデミージュニアロボット教室全国大会」では日本全国、そして海外から選抜された子どもたちが、自作のロボットを持って集まります。例えば、重心移動しながら安定して二足歩行するロボットや、変形するロボットなどのアイデアや完成度にとても驚きました。
ロボットクリエイターとして、ロボット教室を通じて子どもたちの素晴らしい才能を発見し、育てることに大きな喜びを感じています。これから、次代を担う子どもたちと共に、ロボットと暮らす未来を一緒に実現させていきたいと思います。
- 遊びだけで終わってしまう
- ロボット製作を自宅ではサポートすることは難しい
- 「楽しい!」「好き!」がなければ習い事に飽きてしまう
ブロック遊びは作って完成、で終わってしまい、学びに繋がる最も重要な試行錯誤のステップが体験できない
プログラミングが小学校で必修化されたのは2020年度から(中学校は2021年度・高校は2022年度・大学共通テストは2025年1月に導入)
保護者の多くはロボット製作の知識や経験が無く、自宅で行うことは難しい
ためになる習い事を続けてほしいものの、ただ学ぶだけの習い事を続けるのは大人でも難しいもの
飽きずに続けるには、楽しく学べることが必要
ヒューマンアカデミーロボット教室の3つの特徴
- 「楽しい!」「好き!」を引き出すロボット製作
- 身につく力
- 自分で図面を見ながら製作するため、立体的に捉える力が育まれ、算数・数学の立体の問題に強くなることが期待できます。
- 決まったロボットだけではなく、改造を加えてオリジナルのロボットを製作する時間もあるため、創造力が育まれます。
- 自作したロボットにプログラミングを行い、指示通りに動かすことができるようになるため、プログラミング能力が身に付きます。
- ロボット製作は手順が多く正確さが必要なため小さなトラブルがつきもので、それぞれに工夫や試行錯誤をしながら完成させます。このステップが重要で、完成に向け進めていく中で、論理的思考力が自然と身に付きます。
- 実績
まず製作するロボットのビジュアル・動きが面白く、子どもの興味を引き出します。
それだけでなく、完成が一通りではない、自分なりの工夫を加えられる仕組みで、教室のみんなと刺激し合い、正解を自分の力で新しく見つけられるという楽しみが、子どもを夢中にします。
さらに、全国大会など、頑張った成果を発表する舞台もあるため、やりがいを持って学びを深めることができます。
開校15年目のロボット教室のパイオニア
国内シェアNo.1※
※教室数、在籍生徒数において国内1位。(2021年10月末時点。ヒューマンアカデミー株式会社調べ)
1年以上の継続率94%(参考:習い事の1年間継続率平均75% ※Benesseアンケート調査より)。
在籍生の声
→ブロック遊びが好きだから
→動くロボットを作ったことがなかったから
→体験に参加してもっとたくさんのロボットを作りたくなったから!
→将来ロボット博士になりたいから
→今までの習い事で一番楽しい!
→普段の生活でも動きを作るギアに注目するようになった
→毎週通いたい!(授業は月2回なので)
→改造の時間が好きで、頑張って工夫したことがうまくいくとめちゃくちゃ嬉しい
→みんなのロボットと競争したり遊ぶ時間が楽しい
保護者の声
吉田悠馬さん(小3)
ロボット教室に入会された理由を
お教えください。
もともとブロックが好きで、幼稚園の頃は工作教室に通っていました。
ホームページを見て体験に行き、初めて自分でやりたいと言った習い事がロボット教室でした。
入会される前の悩みや
不安だったことはございますか?
外遊びが好きな子で、90分集中できるか気になりましたが、好きなことで集中力が身につけばと思いました。
プログラミングを学ぶことは
ハードルが高いと思われますか?
もう少し大きくなってからでもと思っていましたが、ロボットを自分の思う通りに動かすことで、楽しくプログラミングの基礎を身につけられると考えました。低学年でもすんなり入れましたし、そこまで難しくないのかなと印象が変わりました。
お子さまの変化や成長を
感じるところはございますか?
今までもブロックは好きでしたが、ロボットを作ることで工夫することに慣れたようで、作るものの完成度が高まったように感じます。自分でマニュアルを読んで作れるようになったところにも成長を感じます。空間認識能力は自分より高いのかなと。本人が楽しくやってくれるのが一番です。
川名咲緒さん(小3)
ロボット教室に入会された理由を
お教えください。
幼稚園の頃からお手伝いロボットを作る発明家になりたいという夢があり、子どもに向いているか分かるといいと思い、体験に行きました。本人も気に入って入りたいと言ったので、入会しました。
入会される前の悩みや
不安だったことはございますか?
自分は理系ではないので、何をするかよく分かりませんでしたが、体験会で子どものレベルにあわせてアドバイスももらえたので、お任せしようと思えました。
プログラミングを学ぶことは
ハードルが高いと思われますか?
プログラミングは難しいという印象がありましたが、子どもはやってみたいことはすぐに吸収するので、あまり大人がまだ早いと思い過ぎず、まずはやらせてみるのも一つの方法だと教室に通ってみてすごく感じました。
お子さまの変化や成長を
感じるところはございますか?
漠然とした夢から、実際にロボットを作るとはどういうことなのか、どうしたら世の中の役に立つロボットができるか、関係する新聞記事などにも自分から興味を持ち、考えるようになりました。もともと物怖じするタイプではありませんが、積極性が身についたように感じます。教室の先生が、ちょっと工夫できたことも「いいね」と声掛けをしてくれて、本人も自信がついてきたようです。
修了生の声
愛知工業大学
阿部 公星さん
昔からブロックで遊ぶことが好きだったということもあり母に勧められて、小学生の時にロボット教室に通い始めました。苦に感じたことは一度もなく、遊びの延長線のように楽しく続けられました。
ロボット教室では、教科書で学んだ機構などを応用して改造することで、オリジナルのロボットを作れたことが特に楽しかったです。
ロボット教室に通う前は、ブロックなどを使ってアニメで見たものを真似することしかできませんでしたが、通ってからは、モーターを使って車や新しいロボットが作れるようになり、自分で作ったロボットが動いた時はとても感動しました。
頭の中で想像する力や説明書をよく読む読解力、好きなことに熱中する集中力などが養われたと思います。勉強では図形問題が得意になり、元々は理系なのですが、いつのまにか国語も得意になったので受験にも役立ちました。
将来は、ロボットづくりに携わりたいと思っています。ソフトでもハードでも良いのですが、エンジニアとしてロボットをつくる人になりたいという大きな夢があります。
コース
プレプライマリーコース(12ヶ月)
対象 | 年中・年長 |
ロボット製作数 | 12体 |
月数 | 12ヶ月 |
授業内容 | スモールステップでムリなくロボットを作り上げる。 |
テキスト・教材構成 | パーツの写真は原寸大で掲載。 1ページ1ステップのわかりやすい誌面。 パーツの名前や扱い方のコツ、観察力を高めるワークページ、改造アイデアの紹介など、学びを広げる内容が充実。 |
到達目標 | 自分が作ったロボットが動く驚きと感動を味わう。 |
プライマリーコース(12ヶ月)
対象 | 幼児~小学校低学年 |
ロボット製作数 | 12体 |
月数 | 12ヶ月 |
授業内容 | テキストを見ながら、動くロボットを自らの手で作りあげる。 |
テキスト・教材構成 | パーツの写真は必要に応じて原寸大で掲載。 自分の力で、直感的にロボット製作ができるように製作手順を分かりやすく表したテキスト構成。 |
到達目標 | 手順通りにロボットを作りながら、自然と文字を読む力・数を数える力を養う。 |
ベーシックコース(24ヶ月)
対象 | 小学生 |
ロボット製作数 | 24体 |
月数 | 24ヶ月 |
授業内容 | テキストを見ながらロボットを正確に製作し、構造や動きの仕組みを観察し、ロボットの改造にチャレンジする。 |
テキスト・教材構成 | 観察を通じて、選択式や穴埋め式の設問に取り組みながら理解を深める。改造のヒントや手順を例示し、自分で考えながら進められるテキスト構成。 |
到達目標 | 構造や仕組みを理解したうえで、試行錯誤を重ねながら自分だけのロボットに改造する。 |
ミドルコース(24ヶ月)
対象 | 小学生 |
ロボット製作数 | 24体 |
月数 | 24ヶ月 |
授業内容 | より複雑な構造のロボットを製作。 タブレットを用いて、初歩的なプログラム作成にも取り組み、ベーシックコースまでのロボットにはなかった、「感じて、考えて、動く」自律的なロボットを作り上げる。 |
テキスト・教材構成 | 少ない写真をもとに観察力をさらに養う。使用パーツと写真だけからロボットの部品を製作する「チャレンジ」課題にも挑戦する。 記述式設問に対し、論理的に回答する。 一連の動作を論理的に順序立てて考えながら、タブレットを用いたビジュアルプログラミングでプログラムを作成する。 |
到達目標 | 目的意識を持ってロボットを製作し、基礎的なプログラミングを理解した上でロボットを制御できるようになる。 |
アドバンスコース(24ヶ月)
対象 | 小学校中学年~(ミドルコース修了生) |
ロボット製作数 | 12体 |
月数 | 12ヶ月 |
授業内容 | 本格ロボットの3要素である入力系(センサー)・制御系(マイコンブロック)・出力系(モーター等)を組み合わせることで、ミドルコースまでよりもより高度な「感じて、考えて、動く」自律的な賢いロボットを作り上げていく。 2ヶ月に1種類のロボットを製作するため4回構成の授業でロボットをより複雑に自律的に進化させていく。 |
テキスト・教材構成 | 製作手順を示した写真ではなく、図面を見ながら観察力を働かせてロボット製作に取り組む。ロボットの動きを論理的に順序立てて考えながら、ミドルコースよりもより複雑なプログラムを作成する。 |
到達目標 | ロボットが思い通りの動きをするように、ロボットやプログラムの調整を自ら考えながら進める。実験や観察の内容もより高度になり、教室内で話し合いながら到達目標を明確にしてロボットやプログラムの開発を行う。 |
料金
入会時のみ | |
---|---|
入会金 | 11,000円(税込) |
基本キット(バッグ・全てのコースで使用していくブロック・ファイル) | 33,000円(税込) |
月額(月2回×90分授業) | |
月謝 | 10,890円(税込) |
授業の流れ
ロボット教室のプログラムは、コースによって多少異なりますが、基本的に月に2回の授業で1体のロボットを製作します。
1日目 基本製作
教科書に沿って毎回新しいロボット作りに挑戦します。
基本製作で作ること学ぶことの楽しさを感じ、完成することで達成感や自信が得られます。
正確に製作しなければロボットは正しく作動しません。教科書や設計図をきちんと見落とさずに製作することが必要であるため、読解力や集中力が育まれます。
オリジナルロボットを製作するために必要な、ロボットに関する基本知識も身に付けていきます。
2日目 応用実践
1日目に作ったロボットをオリジナルに改造・進化させることに挑戦します。
どのような改造を行いたいのか、そのためにはどうすれば良いのかを考えながら挑戦することで、課題の解決能力や発想の転換力が育まれます。
クラスには異なる学年の生徒がいて、縦割り活動のように一緒にアイデアを出し合ったり、作ったロボットで一緒に遊んだりして、学年を超えて協力し合うことも、応用実践の2日目ならではの特徴です。
体験授業について
体験授業日程は各教室によって異なりますので、ページ下部の「体験予約」からご確認ください。
持ち物は特にございません。
当日は入会についてのご案内をさせていただきますので、必ず保護者の方がご同伴ください。
実際の授業に参加していただくため、授業運営上、原則定員を1名とさせていただいております。(ごきょうだいに限り2名まで可)
体験授業の感想
チラシやHPで教室で学べることを事前に把握していただき、体験授業では実際にお子さんが教室に通われるイメージ確認と不明点の解消によって、入会の最終判断の場としてご活用いただいております。
体験授業お申し込みまでの流れ
- お申し込みの前に以下の動画をご覧ください。
- 希望の教室を選択
- 希望の日程を選択
- 必要事項を記入の上、お申し込み
- 予約完了メール(電話)の確認
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