さて、今回はグローバル暗算検定について、勉強法なども含めて詳しくご紹介いたします!
グローバル暗算検定(以下、G検)は、これからの世界が求める計算力を2つの技能(筆記とリスニング)から総合的に判断し、集中力・本番力が試される難易度の高い検定です。
みなさん「暗算を身につける」という目標を持ってそろタッチに取り組んでいると思いますが、この目標は達成したことを実感しにくく、モチベーションを維持していくには中々大変だと思います。
もちろん、そろタッチのアプリの中に生徒たちのモチベーションをアップさせるような工夫がたくさんありますが、「暗算を身につける」という目標は子どもたちにとってはあまりにも遠いものです。
そこで、「G検に合格する」というより近い目標を設定することで、毎日のそろタッチ学習へのモチベーションを高く維持することが可能になります。
ここでG検の詳細をご紹介いたします!
検定実施日はそろタッチの公式ホームページからご確認ください。
出題レベル
出題形式
※6級は割算がなく、代わりに掛算となります。
(筆記:たしひき20問+掛算40問、リスニング:たしひき5問+掛算10問)
※制限時間をよくご確認ください。
※リスニング試験では、問題の読上音声がスピーカーから再生され、答えは解答用紙に記入します。問題は一度しか読まれません。リスニングの読上げスピードは、そろタッチの読上げスピードが目安となります。
検定要項
■答案記入上の注意
①答えは解答欄の中にはっきりと書いて下さい。ただし、以下の場合は答えが合っていても不正解となります。
・答えを縦に書いたり、2 段に書いている場合
・答えを 2 つ以上書いている場合
・数字を二重に書いたり、なぞり書きしている場合
②答えを書き直す場合は、その答えの全部を 2 本線で消してから書き直して下さい。塗りつぶしや一字訂正は認められません。消しゴムの使用も禁止です。
ただし、書き直す答えが解答欄の中に書けない場合は、欄外に書き、答えの先頭にその問題の番号を○で囲んで書くようにして下さい。
③リスニング試験では、解答用紙に答え以外の数字を書いたり、読み上げられた問題のメモをとることは禁止です。
■G検対策の方法
①そろタッチゲーム内「Gけん れんしゅう」で受験する級の練習をしましょう。
②そろタッチ公式ホームページから練習問題をダウンロードし、実際に時間を計りやってみましょう。
答案を記入する際の注意事項をよく読んでから解いてみてください!
※リスニング問題もあります!
③たしひき特訓・かけざん特訓・わりざん特訓のairでたくさん練習しよう!
チャレンジをすると全国のお友だちと競争でき、ランキングにのることも。モチベーションアップにもつながります!
あっきー’s point💡
当教室でも7月に初めてG検合格者がでました!
4月からそろタッチをスタートしたS君ですが、2ヶ月でJステージをクリアし3か月目で見事にG検6級に合格しました!
そこで、S君と保護者の方にG検を受けてみた感想を聞いてみました。
Q1 6級に合格した感想・反省は?
・初めての検定だったので緊張しましたが、合格してとても嬉しかったです。思っていたよりも問題がむずかしくなかったです(⌒∇⌒) 反省点は間違えた時の消し方を練習していなくて、減点になったことが悔しかったです。
Q2 合格して何か変わった?
・バッチと賞状を合格の記念としていただいたのですが、このように結果が形に残ったことでより自信がついたと思います。
Q3 事前準備はどんなことをしていた?
・そろタッチの中のゲームや練習プリントで練習しました。検定では時間制限があるので、スピードに気を付けて練習するようにしていました。
Sくん合格おめでとう!🎉
G検の事を知っていただき、よりたくさんの子どもたちに受験してもらえるとうれしいです!
難しい試験なので、1ヶ月前くらいから準備をすることをおすすめします!
最後までご覧いただきありがとうございます!次回もおたのしみに!
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