前回に引き続きそろタッチの画面の見方と機能part2です!
今回はそろタッチのカリキュラムも合わせてご紹介しますので、ぜひチェックしてください😁
「ボード」の画面
まずは左下にある「ボード」の紹介をいたします。
これはそろタッチが導入しているそろばんに近い形のもので、そろばんでは珠を弾いて操作するのに比べ、
そろタッチのボードは珠を押すことで光を点けたり消したりして操作します。
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押すと光が点いたり、消えたりする「みえるモード」、押した時だけわずかに光る「あんざんモード」
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完全に光らない「こていモード」、珠がかわいい動物になる「どうぶつモード」の4つがあります。
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教室の紙テストをする時や、間違えた問題を復習したい時などに使います。
あっきー’s point🐹
子どもたち人気ナンバー1は断トツで「どうぶつモード」ですが、
暗算力を鍛えるためには「あんざんモード」や「こていモード」を使用することをオススメします!
始めのうちは珠がイメージしにくいので「みえるモード」や「どうぶつモード」を使い、
珠が光るイメージの仕方を練習してもらって、
慣れてきたら「あんざんモード」や「こていモード」に切り替えてください!
暗算が身についてきましたら、もうボードを卒業しても大丈夫です!
頭の中にボードをイメージして暗算をさせてください。
いつまでも「みえるモード」や「どうぶつモード」を使っているとイメージ力が伸びにくいので要注意です💦
「きろく」の画面
次は「きろく」で出来ることをご紹介します!
まず「りれき」では、そろタッチで取り組んで間違えた問題の履歴を確認することができます。
「りれき」ページの右上のボードを押してもらうと、間違えた問題をボードを使って復習することができます。
その日のミッションを達成した後に「りれき」を見て復習することをオススメします👍
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また、「げっかん」では先月の履歴をまとめて確認することができます。
正答率や学習日数が見れ、それぞれ全国のそろタッチに取り組む子どもたちの中での自分の順位も見ることができるので、
「1位になるぞ!」というモチベーションでまた翌月も頑張ってそろタッチの学習を進めましょう😄
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カリキュラムについて
ここでそろタッチのカリキュラムをご紹介します!
そろタッチのカリキュラムは「基本ミッション720面+アドバンス」の形になっています。
基本ミッションはJ1〜J12、S1〜S12のステージに分かれており、1ステージ平均1カ月でクリアしていきます。
約2年間でイメージ暗算上級レベルに到達するよう設定されており、
その後はUステージ(アドバンスステージ)でさらに上級レベルのイメージ暗算力を鍛えていただけるようになっています。
「きろく」の「マイマップ」では自分が今どのステージにいるのかを確認できます。
Jステージは世界地図、ステージは太陽系をモチーフにして、
子どもたちの好奇心をかき立てるよう工夫されています!
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「動画」では今まで習ったところの動画教材がもう一度見られるようになっています。
ミッションでつまずいていてしまった時や、やり方を忘れてしまった時などにここで復習をしてください。
その他にもそろタッチを頑張っているお友だちの動画も見ることができます。
「自分はこうなるんだ!」と目標を具体的に想像しやすくなるので、定期的に見てみるのもいいですね!
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「ゲーム」の画面
続いては日々進化している「ゲーム」をご紹介します!
ゲームは20種類上用意されていて、ステージが進むほど新しいゲームが解放されます。
新しいゲームも随時追加されているので飽きずに暗算力を鍛えられます!
教室では子どもたちのiPadを連動させて対決するオリジナルゲームもご用意しています!
学年もレベルも違うお友だちと対決できて教室では毎回大盛り上がりです!
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「ミッション」の画面
つづいて、そろタッチのミッション画面のご紹介です。
まず国 旗を選択 するとこのような画面になります。
いちばん上の行は中身が見えますが、その下の行は「?」になってロックされています。
上の行のミッションには、九九 ミッション、動画教材を視聴すること、まねっこ教材などが出てきます。
それをクリアすると下のミッションが解除され、練習問題にチャレンジできます。
いちばん下の行はスピードチャレンジ問題になっており、
練習問題を全てクリアすることでロックが解除させるようになっています。
練習問題を細かく見ていきましょう!
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ピンク色の問題はボードの珠がみえるモード、黒色の問題は珠が見えないあんざんモードです。
![](https://i0.wp.com/juku-ex.com/wp-content/uploads/2020/02/画像2.png?resize=530%2C516&ssl=1)
また、指マークは読み問題、スピーカーマークは聞き問題、
虫眼鏡マークはあんざん問題になっています。
その中でもあんざん問題は2ステップに分かれています。
1ステップ目ではボードを使って問題を解きます。
2ステップ目では答えをテンキーにて数字で入力します。
2ステップ目のテンキー入力の際に、
1ステップ目で出した答えの珠の形をしっかりと記憶しておくことがポイントです!
各ミッションには必ずボードの表示なしであんざんを練習する問題が入っています。
これには2種類あります。白いスピーカーマークは聞き問題、雷マークは読み問題です。
これらの問題は答えを入力するテンキーのみ表示されています。
そのため、子どもたちは頭の中にボードを思い浮かべ、珠を光らせてあんざんをしなければなりません。
唯一ボードが使えない問題なので難しいのは当然です!
1回でクリアできなくても大丈夫です。
何回も挑戦して頭で珠を光らせてください。
当教室でもこの問題に苦戦 する子どもたちが多いです。
その時は「頭の中で珠をイメージして」や「机にボードがあると思って指を動かしてみて」と声掛けをしています。
するとみんな必ずクリアしてくれます!できなくて悔しいと 泣き出す子も、
自力でクリアすると最後には笑顔で帰ってくれるくらい達成感を味わえます!
ミッションの最後はゲームやたしひき特訓、かけ算特訓 で復習をします。
たしひき特訓や、かけ算特訓では1度でも指運びを間違えてしまうとゲームオーバーになってしまうので要注意です!
ミッション画面右上のプリンターマーク🖨では、そのステージで習っている九九の練習問題をコピーすることができます。
筆記問題にも挑戦することで、学校での勉強に活かせるよう訓練しています。
教室ではオリジナルの紙テストをご用意しており、子どもたちそれぞれに合った問題を出題します。
九九はもちろん足し引き問題にも挑戦してもらいます。
そろタッチで鍛えた暗算力をここで実際に使ってもらいます。
子どもたちは机に向かって珠を光らせるイメージをしながら問題を解いています。
どうしてもわからない時は、ボードの「あんざん」や「こてい」に力を借りて最後まで自分の力で頑張っています!
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こんなに楽しいのに暗算が約2年で身につくそろタッチってすごいですよね✨
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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