そろタッチカリキュラム徹底解説第4弾!J9~J12編です!ついにJステージが終わりSステージへの準備が始まります。足し引きは3桁が登場し、九九のまとめ問題に入り、Jステージの総復習です。苦手をなくしてSステージに進めるようにがんばろう!
ステージ【J9、J10】
目標 難しい10の繰り下げを学習します。10の繰り下げと5の合成を同時に行うので、瞬時に判断できるようになろう!
5ペア・10ともがスラスラ言えますか?たしひきのへや・たしひき道場でたくさん問題にチャレンジして、5ペアと10とものどちらを使うのかすばやい判断力を身につけるといいですね!
学習内容:11−6〜14−9
ひっかかりポイント:やり方が定着していない
原因①
応用問題ができない
例:12-6
13-6
原因②
瞬時の判断ができない
例:18-7
11-7
原因③ 混乱する 例:足し引きの混乱、ペア・ともの混乱
どうしたらいいの?
①③たしひきのへや〈J9〉・たしひき道場レベル6~8・たしひき・たしまるでたくさん練習しよう
②問題をよく見て、声に出して読んでみよう
〇生徒・保護者の皆さんの感想〇
・ここまでくるとやり方が分からなくて困惑するというよりも、今までのステージでの定着具合で難しさが変わると感じました。どの方法を使えば良いかを考えるよりも先に手が動くようになることを目標に練習していました。・このステージでいちばん苦労したのは、繰り上がり繰り下がりを含む3口の暗算でした…集中していないと途中で答えを忘れてしまうことがありました。より集中して珠のイメージをもっと強く持てるように、ゲームで遊ぶ時もあんざんモードやAirで練習するようにしていました!
まだあまりやり方が定着していないのであればゲームを使っての練習が必須です!おすすめのゲームは「たしひきのへや」と「たしひき道場」です。このゲームは3つのモードで練習でき、チャレンジでは全国のお友だちとタイムで競争をすることができます。タイムが速いとランキングにも掲載されるのでモチベーションアップにつながります!
※チャレンジは1度でもミスタッチをすると失格になります。正確にタッチすることが大切です。
レベル【J11、12】
目標 50、100の繰り上げ、繰り下げを学習します。Jステージの総復習+Sステージへの予習なので時間はかかりますが、しっかり練習しましょう!
Sステージでは掛け算が登場するので、ここで九九をおさらいしておくといいでしょう!
学習内容:50、100の繰り上げと繰り下げ
ひっかかりポイント
やり方を覚えることがむずかしい
①2アクション(2回に分ける)
例:60-14
②100の繰り上げの操作順番を間違える
例:91+9
どうしたらいいの?
①動画をよく見て、たしひきのへや・たしひき特訓・たしまるで練習しよう
②まねっこで操作の順番を確認し、たしひき道場レベル13~20で練習をしよう!
〇生徒と保護者の皆様の感想〇
・3桁になり手数が多いので、素早くタッチをしなければいけなくなります。また珠が見えない暗算モードでは、桁数の増加によって珠を見失いがちになりました。
・このステージで珠を置くスピードと配置の暗記が鍛えられました。聞き問題での4口の暗算が大変で、珠おきに迷うと聞き取りに追いつかなくなり、追いつくために急ぐと間違えやすくなる悪循環におちいりました。正確かつ迅速に珠を置くことが大切です。
まとめ
Jステージの徹底解説はいかがだったでしょうか?
次回からはSステージを解説していきますので、そちらもぜひチェックしてみてください!
Sステージからはかけ算・割り算が登場し、加減算では4口から7口へだんだんと口数が増えていき暗算の難易度が上がっていきます。また、Sステージに突入した生徒さんは、グローバル暗算検定に挑戦することができます。
グローバル暗算検定とは、これからの世界が求める計算力を2つの技能(筆記とリスニング)から総合的に判断する検定です。グローバル暗算検定の詳しい内容もまたブログにてご紹介させていただきますので、お楽しみに☆
当教室のインスタグラムでは生徒たちの日常や、ワンポイントアドバイスなどをアップしています!まだご覧になられてない方は、ぜひインスタの方ものぞいてみてください!(Instagram)最後までご覧いただきありがとうございます!
オンラインでそろタッチ授業を受けられる『Zoom生』募集中!
自宅学習をしているネット生にオススメ!Zoom生募集中です!
ひとりで進めるネット生は、どうしても教室生に比べると進捗や定着率に大きく差が出てきてしまいます。
ぜひこの機会に学習効果を更にアップさせるオンライン授業を体験してみてください!
↓↓↓